グレネード・アサシンダガー (1/10~1/12、メガミデバイス等に)
- 物販商品(自宅から発送)あんしんBOOTHパックで配送予定¥ 700
「グレネード・アサシンダガー」は、単発の小型グレネード弾を発射できる暗器のダガー。 ダガーというにはミニアックスの様な形状をしているが、その切れ味は恐ろしく、容易く鎧を切り裂いてしまう。 舞踊の様な体術から繰り出されるその暗器の一閃と、一撃必殺のグレネードから逃れるのは、非常に困難でしょう・・・
本製品について
本製品は、2個セットです。 3Dプリント品でして、刃エフェクトもちゃんと彫られていて色を落とせます。 本体をラッカー塗装して、刃のモールドにエナメルで色落とし、余分な部分を拭き取ると綺麗に仕上がります。 Block2ハンドパーツには対応していません。1.0、1.5のハンドパーツ対応。
彩色の例
塗装例では刃先はシルバー、本体色は少々紫を混ぜたシルバー。水彩画風にエナメルの紫をにじませています。 グリップのガンセレクターは2モード想定していますが、お好みの設定でお楽しみください。 なお、グリップやバレル、刃には、2Bの鉛筆でエッジを出しています。
作成について
3Dプリントした状態、サポート材がついた状態で出荷になります。 サポートをニッパーでカットしていき、表面をペーパーして頂きます。 積層痕は消えやすい様に設計しています。 使用するおすすめのヤスリは 100円ショップのスティックヤスリ#600、仕上げにタミヤのスポンジやすりで丸まった部位を研いで行きます。 サポート材をカットするときは、本体よりちょっと離れたところでしていくとよいです。 切削性は高いので、加工も容易。 ランナーのカットの様に、本体にあまったサポート材はデザインナイフでカットもOKです。 なお、穴が開いてしまっても大丈夫。瞬間接着剤と硬化剤であっという間に埋まりますから、またヤスリしてみてください。勿論お好みのパテもOK。 塗装は、普通にサフェーサーを吹いてから行っていただければ良いです。 ただ、熱変形には弱いので、乾燥ブース等で熱をいれて乾燥させるのは避けて頂けたらと思います。 サポート材の除去についてブログに記載しました。 https://gunpla.hatenablog.jp/entry/2021/07/13/205550
皆さんの隠し武器や、舞踊的な武器として
今回の塗装例は、僕がデザインしたときに脳内にあったものですので、本当に皆さんに自由に塗って頂きたいです。 今回は舞をイメージして紫系にしてみたのですが、あくまで例です。 刃の色とモールドの色の組み合わせで、色々と楽しめると思います。